求愛に使う、Mangyan族の口琴
¥990
フィリピン・ミンドロ島の先住民Mangyan族のひとつ、Hanunuo Mangyan族は、愛を伝える時に口琴を鳴らして、相手を呼ぶのだそう。
口琴とは楽器の一つで、口でくわえて、端を弾いて振動させます。
その振動を口の中で反響させることで音がでます。
口の大きさを変化させることで、音色を変えることのできる楽器です。
直接言葉を使わず、遠回しに楽器で相手を呼ぶという奥ゆかしさは、どこか日本人に通じるものがあるのかもしれません。
音色はとても穏やかな、心地よい音です。
リラックスしたい時に楽器として、楽しんでいただけると思います。
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こちらの商品は、Mangyan族の大学生の奨学金支援にもなります。
ミンドロ島カラパン市にある、Mangyan族の文化保護と教育支援を行うNGO団体、Mangyan Mission の製品を取り扱っております。
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・大きさ:およそ 縦195mm x 横12mm x 厚み 3mm
・素材:竹
・仕様:無塗装
・生産地:フィリピン・ミンドロ島
・生産者:Hanunuo Mangyan族
・ギフト包装:可
・製品番号:HL-002
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【お取り扱い上の注意】
・お手入れの際は、水を固く絞った布巾などで、表面を軽く拭いて、お手入れを行ってください。
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【ご購入の前に、お読みください】
・こちらの商品は天然素材のため、部分的に色の違い等がございます。
・手作りの製品のため、大きさや形に多少の違いがございます。
・天然素材のため、時間が経つにつれて、素材の色が変化していくことがあります。
ご理解のうえ、ご検討宜しくお願い致します。
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