カバンのスキマに、スッと入るペンケースです。

フィリピン・ミンドロ島の先住民Mangyan族のひとつ、Hanunuo Mangyan族の手編み細工です。

山で自給自足の生活をしながら、手仕事のものづくりをしています。



もともとは、山へ入る時に使う道具を入れる、肩掛けバッグを編んでいたのが始まりでした。



ヤシ科の植物であるブリの葉を乾燥させ、山に自生する蔓のニトを一緒に編み込んで作ります。

柔らかな白いブリと、強くしなやかな黒いニトのコントラストが特徴的です。
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特徴：
軽くて 、丈夫です。
ペンは2、3本で十分という方に。
カバンの中の小さな隙間にも、すっと収まります。
ガラスの試験管を使って、一輪挿しにも。
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こちらの商品は、Mangyan族の大学生の奨学金支援にもなります。
ミンドロ島カラパン市にある、Mangyan族の文化保護と教育支援を行うNGO団体、Mangyan Mission の製品を取り扱っております。
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・大きさ：およそ 縦170mm x 直径 30mm
・素材：ブリ、ニト
・仕様：無塗装
・生産地：フィリピン・ミンドロ島
・生産者：Hanunuo Mangyan族
・ギフト包装：可

・製品番号：HP-001
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【お取り扱い上の注意】
・お手入れの際は、水を固く絞った布巾などで、表面を軽く拭いて、お手入れを行ってください。
・使い始めは細かな繊維が落ちることがあります。ご使用を続けていくと、落ち着いていきます。
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【ご購入の前に、お読みください】
・こちらの商品は天然素材のため、部分的に色の違い等がございます。
・手作りの製品のため、大きさや形に多少の違いがございます。
・天然素材のため、時間が経つにつれて、素材の色が変化していくことがあります。

ご理解のうえ、ご検討宜しくお願い致します。
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